トラベルeSIM、現地SIM、ローミング?
海外でモバイルデータを使う方法は4つあります。どれが合うかは、滞在期間、持っていく端末の数、契約中の通信会社の料金によります。
4つの方法を比較
| 方法 | 準備 | 自分の電話番号 | 費用 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| トラベルeSIM | 出発前に自宅でインストール | デュアルSIM機なら使える | 前払いで、ローミングよりかなり安いことが多い | 数日から数週間のほとんどの旅行 |
| 現地SIMカード | 到着後に購入。多くの国でパスポートが必要 | 2つ目のSIMスロットかeSIMが必要 | 1GBあたりは最安になりやすく、現地の番号付き | 長期滞在と現地での通話 |
| 契約中のローミング | 準備不要 | 使える | 含まれるプランもあれば、1日単位やMB単位の課金もある | プランに渡航先が含まれる短い旅行 |
| ポケットWi-Fi | 出発前か空港でレンタル | 使える | 1日単位のレンタル、保証金が必要なことも | 1つの接続を共有するグループ |
トラベルeSIMが向いているとき
着陸してすぐ、列に並んだり書類を書いたりせずにネットが使えます。いつものSIMはスマートフォンに入れたままなので、電話やSMS認証も受けられます。料金は出発前に決まっていて、後から驚くような請求はありません。数日から数週間のほとんどの旅行では、いちばん簡単な方法です。
現地SIMが向いているとき
数か月の滞在や、電話や配達のために現地の番号が必要な場合は、現地SIMのほうが安いことが多いです。購入時にはパスポートの提示を求められることが多く、スマートフォンにSIMロックがないことも確認してください。
まず自分のローミングを確認
国によってはローミングが含まれるプランがあり、EUのプランはEU域内を国内料金で使えます。渡航先がプランに含まれていれば、ほかに何もいらないかもしれません。1日単位やMB単位の課金なら、トラベルeSIMのほうがずっと安いことが多いです。
eSIMに必要なもの
eSIMに対応し、SIMロックのないスマートフォン。2019年以降の多くの機種が対応していますが、地域版によっては非対応です。設定で「eSIMを追加」を探してください。